【十字架のろくにん】復讐。その一点。

十字架のろくにん
『十字架のろくにん』既刊12巻(2023年9月現在)
著者:中武士竜
掲載:別冊少年マガジン、マガジンポケット(2020年3月~)
出版社:講談社

トータル評価:

星4

涙アリ   :

星0

あらすじ

小学生の頃、いじめられていた主人公の漆間俊。
いじめの主犯格である至極京と他4名は、ある日、京の計画により、俊の両親を事故死させる。その事故により弟は植物状態に陥った。
両親を亡くした俊はおじいちゃんに引き取れることになった。
第二次世界大戦中に秘密部隊に所属していたおじいちゃんから指導を受けてきた俊は高校生となり、至極京たちへ復讐を始める。

ねこの感想

いじめはダメです!!
この、いじめている側の5名がホントに嫌な感じです。
そして、作中に出てくるピーラーで皮を剥ぐなど、凄惨なシーンは読んでるこちらまで痛くなります。
拷問器具なども絶対あかんやつなんですが、そこが面白いんです!!
関係ない人も巻き込まれて被害にあったりするところは後味悪いですが、残虐な感じが好きな方にはぜひ読んで欲しい作品です。
いじめの主犯格である至極京がどうなるのか?
今後の展開が楽しみです。

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(2024.03.19更新)

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猫田 ねこ

パチンコ店勤務からweb制作会社へ転職という異色の経歴。漫画大好き。アニメ大好き。パチンコ大好きな、ねこです。

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