【薬屋のひとりごと】後宮での謎解きファンタジー、ラブコメ少々。(ビッグガンガンコミックス版)

薬屋のひとりごと
『薬屋のひとりごと』(既刊10巻(2022年10月現在))
原作:日向夏
キャラクター原案:しのとうこ
作画:ねこクラゲ
掲載誌:月刊ビッグガンガン
スクウェア・エニックスより出版

個人的トータル評価:

星3.5

個人的涙アリ   :

星0


あらすじ

薬師として花街で働いていた猫猫(マオマオ)は、人攫いによって後宮に下女として売られてしまう。
年季が終わるまでの我慢だと、目立たないようにおとなしく働いていましたが、皇帝の世継ぎが呪いにより亡くなってしまうという謎を解決させたことから、後宮の管理を担当する美しすぎる宦官の壬氏(ジンシ)に目をつけられ、薬の知識を使って様々な事件や謎を解いていく物語。
そして、壬氏の正体とは?猫猫との関係は?

おすすめポイント

イラストがキレイなんです。
作品としては謎解きがメインなので、恋愛要素や感動、涙は少なめですが、少しずつ発展する壬氏の恋愛に少しキュンとなったりします(〃▽〃)。
全く恋愛する素振りのない猫猫がどう変化していくのか、今後も楽しみです。
猫猫のお父さんの回は涙がほろりとしました。
(私は涙もろいのだろうか…)
個人的にはもう少し恋愛があって欲しい、ハラハラドキドキしたいと思い、★3.5にしました。
それでも、読みだすと止まらなくなるんですけどね。


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(2024.03.19更新)

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猫田 ねこ

パチンコ店勤務からweb制作会社へ転職という異色の経歴。漫画大好き。アニメ大好き。パチンコ大好きな、ねこです。

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